口先だけではない自由，
程よい他人への無関心，
本当に，バンコクは心地よかった．
最終日，家の近くを歩きながら，北欧に帰りたくないという感情が溢れ出て，
何でなんだろう，と冷静に考えてみて，
それってきっとバンコクの許容性に起因するんだろうな，と．
もう，街がchaosだし，経済成長も著しいから，能力がある人はどんどん許容しなきゃやっていけないのだろうれど，
その，許容性，本当に心地よかった．
北欧は，移民受け入れも多いし，，国民は平等を声高に叫ぶけれど，
それは，『平等こそが正しいもの』と洗脳されているだけ，に等しいのでは？と時々思う．
彼らは「平等は正しい」と言うフレーズを繰り返すだけで，
実際の心は着いて行っていないと思う．
実際，
ゲイの医療従事者を見ることは無いし（確率から言ってカミングアウトしていないだけ．異常）
いつも平等大好き♡と叫ぶ同僚も，ちょっと飲みに行けば，「ゲイマリッジとか頭狂ってるぜー」とか平気で言うし，
黄色人種を理由に交替を要求されることはあるし，
ま，そんな許容性は言われているほどではないと思う．
それよりは，バンコクのように，「もうカオスで他人にかまっている場合じゃないわー！」の方が好き．
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Bagnkok 雑記2 (許容性)
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