Wondering...
we don’t choose between experiences, we choose between memories of experiences.
Then how about future? Choosing between/from anticipated memories?
Twitterより
未来というのは，現在の選択の集積であり，
選択と
選択と
選択と
選択の
点が未来という点の集合体を作るイメージである気がします．
1ヶ月程前に，私が，同世代で1番頭が切れる，というより，世界でもトップクラスに切れると思っている
女の子と飲んでいた時に，
「つーか，まいこ５年後のキャリアとか考えてる？よく言うじゃん？２年後，５年後，10年後のキャリアを考えろって」
って話になりました．
私が話したことはこんな感じ．
「ある程度の選択肢は持っているけれども，その中で絶対にこう，っていうのは決めていない．
ぶっちゃけ今は選択肢が多いし，そのどれもが魅力的だから，その選択の幅はある程度ずっと持たせていくと思う．」
「将来が不安っていうのはあんまりないんだよね．
ま，若年性アルツハイマーになったらどうしよう，とか恋愛がどーだとか
そーゆーコントロール出来ないことは置いといて，
コントロール出来ることに関しては，それなりに責任を持って選択しているし，
ある程度の頭を使ってある程度の責任を持って行った選択の集合体なら，どうにかなるっしょって思ってる」
「その『どうにかなるっしょ』っていうのがさ，実はある程度の確証があっての『どうにかなるっしょ』
なんだよ．その確証付きの『どうにかなるっしょ』がどう考えてもこれから大きくなる気がして，
２年後，５年後，ましてや10年後を明確に思い描けっていうのはビックバンを描け的なことだと思うのよ」
彼女も，同じようなことを言っていました．
未来感，なかなか面白いキーワードだと思うのです．
この，海外勤務の切れ切れちゃんが，ただいま，帰国中なので，明日，飲みに行くことに．
楽しみ．