3amの胃痛からの…

3am，胃痛で目が覚める…

あ，朝からマフィンしか食べずにコーヒー何杯も飲んでしまった…
おまけに，寝る前にワイン開けたんだ…

と気がついた時には既に遅し．胃が痛い…

寝食を忘れることは時々ある＆空腹にコーヒーからの胃痛もとーーきどきあるのだけれども，
目が覚めたのは初めて．

慌てて出来合わせを胃に流し込むも，7am現在，まだ痛くて眠れる気配なし…

なので，最近の雑記

①アフリカのケニアやマラウイなど（その他の色々）って，「英語が公用語」と言いつつも，
みんなその部族語（日本語不明，地方の言葉）を日常では使っていて，英語はビジネスや教育のみ．
そのせいでか，語彙も少ないし，文法も適当．え？それでビジネスやってるの，みんな？という感じ．
雑な英語というより，その雑な言語から規定される思考でビジネスをやっていたことに驚く．
でも，「公用語」なので，もちろんTOEFLなども受けなくていいし，仕事も得やすいそうな．
日本も，とりあえず，公用語，英語って言い張っちゃえば？
それで，アメリカと教育協定とか結んじゃえばいいじゃーん．

②SwedenのSocialisticぶりには驚く．
国民幸福度が高いとか，みんな幸せ♡きらきら北欧♡…というイメージがあるけれども，
どちらかというと，国民の思考が停止しているだけなのでは？と思ってしまうほど．
性格悪くて申し訳ないが，国民の思考停止っぷりにはもううんざり．
例外が一切認められない．例外を考慮する，という文化がない．
医療的なことでのうんざりが多いのだけれども，それはここでは書けないので，日常的なことを書くと…

 Swedenはアル中が多いため，スーパーではアルコール度3%以下のお酒しか買えない．そのため，お酒は政府管理下の専門店に買いにいく．先日，専門店にいたら，前にいた50代半ば～60代半ばのアメリカ人ビジネスマンがお酒を買おうとして，年齢確認を求められている．（必須）でも，あいにくパスポートを所持していない模様．アメリカの運転免許を提示すると「アメリカの免許はこの国ではIDとして認められていない」って！年齢確認という目的なら，生年月日の載っている免許で良いだろ～．というか，このおじさまどう見ても未成年じゃない．結局，この方はお酒買えず．

こんなエピソードいっぱいある…
そして，もちろん医療的なことになるともっとうんざり度は増すわけで．

もちろんいい面もいっぱいある国だし，医療分野で学ぶことも多いけれど，
良く言われるような，「北欧の医療最高♡」と言うわけではないと思う．
いい面も悪い面も．そして，ある程度その”最高”は，少ない人口だからこそ成り立つものであるわけで．
そして，デンマークとスエーデンだと，医師個人のレベルは大分違うしね．


③ヨーロッパの経済，ほんとキツいと思うよ．
お前はすでに死んでいる，という感じ．
もちろん，ヨーロッパの経済が死んでいても，業界単位で，会社単位で，個人で，一抜けすれば良いだけの話なのだけれども．
まだ，政治がどうにかなっているのが救いなんだろうな．


痛みもおさまったところで，おやすみなさい．