1ヶ月程前に、引越しをしたのだが、
忙しさにかまけて、洋服を段ボールから引っ張り出す日々…
これじゃいけないと、ついに重い腰を上げ、洋服の整理に取りかかった。
すると…
あるわ…
あるわ…
こんなに洋服あったのね…
え?
…でも、なのに何で出かける度に、
「着ていく服がない!ない!ない!もう出かけるの面倒くさい!」ってなるのよ…
と言うわけで、
久しぶりにこの本を手に取る。
- されど“服”で人生は変わる/齋藤 薫
- ¥1,575
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斎藤薫さん曰く、
「家でリラックするための服。外出用には出来なくなった古くさいデザインのニット
なんかを着てはいないか?そんなものを着てしまうと、身体を休めることは出来ても、
心が貪しくなるばかりで、豊かな安らぎは得られない。」
ふむ。
「良い服、良くない服も一緒くたのクローゼットから、何着かの服を選んで上手なコーディねーとをするのは、センスの有る無しに関わらず難しい。見ていて気持ちが明るくならない服は思い切って捨ててしまおう」
ふむ。
中学生の時に買った、
Blue Moon Blueのトレーナーに、
COCOLULUのボトム着て、
パソコンに向かってちゃだめなわけ。
さあ、捨てますか。
20分程で、仕分けが終わり、不要となった服はビニール袋1つ分。
売れそうなものは、
以前、利用したことのある、服買い取りサイト(branduru)に。
確かに、
Closetがどきどきする好きな服で溢れると、
気分まで明るくなったような…
募集:国家試験を終え、時間が出来、
再び、ライターのお仕事が出来たらとお仕事を募集しております。
以前同様、Book Review/Movie Review/Travel Guideなどを中心に書かせて頂けたらと思います。
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