久しぶりに面白い洋書, "gone girl"
(翻訳も出ているかも)
Gone Girl: A Novel/Crown- ¥828
- Amazon.co.jp
- The Silver Linings Playbook/Picador
- ¥価格不明
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昨年ベストセラーのタイトルを数々獲得し,話題になって買ったのだけれど,
最初がのろのろ始まるので,
ちょこっと読んだまま放置していたのだけれど,
最初の1時間くらいに耐えると,すごくすごく面白い.
まだ読み終わっていないのだけれど,(残り20%くらい)
前のめりに読み進めてしまう.
男女の物語なのだけれど,
まー,まー,上手く感情描写をしてあるな,と.
“I feel myself trying to be charming, and then I realize I’m obviously trying to be charming, and then I try to be even more charming to make up for the fake charm, and then I’ve basically turned into Liza Minnelli: I’m dancing in tights and sequins, begging you to love me. There’s a bowler and jazz hands and lots of teeth.”
自身を複雑に見せたがる女と
自身を複雑だと信じたい男,
ただでさえ面倒くさい男と女が交錯すると,
滑稽なまでに面倒くさくて,
でもその他人には滑稽に見える茶番劇が時には,愛のかたちなのかなーとも思ったり.
募:アメブロを閉じてblogspotにしたいのですが,まとめて移行するの,やってくれる知人の方いたら連絡下さい.
ネットにやり方載っているのだけれど,宇宙語過ぎて出来る気がしないのです.
謝礼します.
Twitterで,最高!と連発したThe silver linings 以来の面白い洋書.
(こちらは短くて読み易い上に,涙止まらないのでおすすめ)