友人と、片田舎まで、数年前まで従業員100人規模の会社を経営し、メルセデスを乗り回し、芸能人の彼女を持ち豪遊していた元社長(自己破産)に会いに行ってきた。私は付き添い。生活保護需給かもしれない程に栄華果てたその姿。 落ちる時は落ちるんだなと
だからこそ、相手の「経済力がある実力」に惹かれるのは良いけれど「経済力」そのものに惹かれるのは危険なんだなー、と
3/14 twitter より
たとえ親しい人でも、全てを話せる状況なんて少ないし、話せたとしても相手が私と同じ気持ちになる、なんてあり得ないし、そんなこと望んで無い。だからこそ、何があったのかという真実よりも、私の話す言葉を大切にしてくれる関係が好き。
現在を担保に未来を手に入れようという考えをしていると、気がつかないうちに未来を担保に現在を手に入れるような生き方になっちゃう気がする.
刹那の中に永遠を見たとき、強くなれる人と、弱く寄生虫になってしまうひとがいる気がします。いつか、それを見た時に、強くなれる人でありたいものです。
街中に笑顔が溢れていたホワイトデー。
私はそんなことを考えながら過ごしました。
今日は、朝から、
前のアパート含め、3カ所から引き上げて来た荷物の整理をしています。
5年間、6年間、1年間、それぞれたくさんの大切な時間を過ごした場所。
6年間続いた交換日記、
イギリスに着ていった服、
もう一生会えない友人が忘れて行った本。
Finding is losing something else. I think about, perhaps even mourn, what I lost to find this...
P.S 落着いたら再度記事にしますが、
夏から2年程日本を離れてひとり異国で生活することになりました。